社会人からTOEIC学習を始めたきっかけ
3年前に始めたんですけれども、ずっとダラダラと社会人をずっとダラダラしていて、何か新しいことに何か始めたいなって思って、それがなんとなく始めたのがオンライン英会話で、全然喋れなかったんですけど、「これちょっと頑張ってみたいな」って思って始めたきっかけがあって。始めるきっかけで、その後ちゃんと点数化しないと意味ないかなと思って始めたのがTOEICなんですよ。自己啓発の一環として英語学習を始めたということですかね?そうですね、はい。で、オンライン英会話をなさってるってことですね。特に仕事に使おうとか、そういうことではないということですよね、今のところ。そうですね、全然そういうのはないですね。
初受験から800点超えまでの道のり
TOEIC最初を受けた時から、まあ今すごく、今845点取られてって、どれくらいのスパンというか、どれくらいの時間軸でそのスコアって伸びていきましたか?あの、大学時代に一度受けたことがあって、それが530ぐらいだったと思うんですよね。それも本当に、最初私の実力っていう感じだったと思うんですけれども。で、社会人になって「ちょっとやろ」って思って、そのTOEICがどういう風なテストの問題出てくるのかなって思って、1、2ヶ月だけちょっと受けておいたのが、一応2017年6月で635点取ってるんですよ。そこから今回2020年の1月で845点って感じです。ほど。635からじゃあ845まで3年ぐらい?そうですね、2年半とかですね。大学生の時に530点ってこうおっしゃってましたけど、はい、大学生で530点は高いですね。あ、僕ですか?いや、なんかTOEICがどんな問題出てくるのかも知らないって感じで、とりあえず何かTOEICっていうものがあるっていうことで、1回ちょっとあのお試しで受けたっていう感じなんですけれども。そうでしたね。それに対策、何もせずにいってことですよね?
あ、そうです、はい。もともと英語得意でした?でも理系ですよね?いや、英語が一番ダメな科目で。とか、そっか、そうやっておっしゃってますよね(笑)。めちゃくちゃ損して、他の項目できるってことですか?いやー、あの理系科目が得意で、物理とか化学とか数学みたいに、まあそんなに得意じゃないんですけれども、まあ自分の中では英語はちょっと本当にダメで、数学とか物理と数学オートプレイだったんで、理系に入った学科に行ったっていう感じなんですけど。あー、学科に、化学科っていうか、理学部化学科?あ、そうです、理工学部化学科。理工学部化学科なんですね。なるほど、分かります。で、スコアはそんな感じですね。ならですね、あの社会人になって初めて受けられたのが635点だったんですよね?はい。そこからどういう風に勉強しました?して、オンライン英会話をされたんですかね?あー、オンライン英会話はもう全然TOEIC対策とは関係なくて、まあ、おまけというか、その英会話をやっていたおかげでっていう部分は、リスニング力とかという部分もあると思うんですけれども。
一応TOEICの勉強っていう意味合いで言うと、シンプルに公式問題集、あの、まあ1、2個、Part 1からPart 7まで全部覚えたのと、あとね、「DUO 3.0」っていうこの本と、「TOEIC® L & R TEST 出る語句1800+」なんて言うんですかね、「Passphrase Quick Words & Phrases for the TOEIC Test」っていう、早川幸治さんっていう方が書かれている本なんですけれども、中身がTOEICのリスニングみたいな文章がドラマ形式になっているんで、ラジオドラマ聞いているような感じでできるので、これですね、1800覚えて、そこから公式問題集と1冊だけちょっと頑張ろうかなと思って、1冊だけ丸覚えするみたいなことしまー、今AmazonでそのTOEIC出る語句1800+(笑)。DUO 3.0もしっかり単語覚えたって言いましたっけ?あー、それはその一番最初の公式問題集の一番多分、1とか名前が付いてない、新公式問題集、穴がちょっとあるんですけど。賃金式太陽っていう青い。あ、そうです、青い表紙のやつです。で、とりあえず1回解いてみても全然単語も知らなかったのも良かったので、何回も解くのと、分からなかったところまあ覚えていくっていう作業を1冊だけやってみようって思って、1冊やったらすごくチーズ気になります。何点ぐらいになりました?えっと、その次受けたので、一応こと、それをする前の段階だと、あのダラダラやってた段階で610点っていうのが1回挟んであるんですけど、次の試験が8740点ですかね。もうその630点ぐらいの時から100点ぐらい上がってますね。
そうですね。その一冊丸覚えての、ずっとTOEICのあの1800覚えるっていう作業をして。はい、740に上がったって感じです。期間としてはどれくらいですか?これが2018年の10月なので、あの、これ始め頑張って半年ぐらいでそれをやってると思うんですよね。なるほど。半年ぐらいで100点ぐらい上がったってことですね。もう1冊行っただけで、一冊まあ覚えるっていう感じです。
独学でスコアを伸ばした勉強法
で、覚えるってちなみにどう覚えたんですか?えっと、それも今も継続して3、4冊今ちょっと覚えるっていうことやってるんですけれども。あの、これ個人的な学習メソッドなんですけど、そもそもTOEICってどんな試験かな?え、私、私が喋るのはどうやって解くんですけど、EFになれんぞ、なんか早く読めるか早く読めないかを聞いている試験だなっていうのをすごく感じてて。英文を読めるか読めないかっていうところを聞いてるんじゃなくて、早く読めるか早く読めないかを聞いている試験だなっていうのをすごく感じるんですよね、私は。読めることは大前提で、早く読めなかった時にアウトだっていう認識を持ってるかどうかっていうのがすごく大事だと思っているんですよね。それをするためには何をしないといけないかってなった時に、例えば、リスニングのこの回答の方、ありますねー、この入ってと公式問題集の解答冊子の。で、そちらの解答冊子で、英文の方だけ日本語文見ずに、英文の部分だけバーって目を通した時に、意味が一瞬取れなくなる瞬間っていうのが出てくるんですよ。そこ滑って、その緑マーカー全部引いて、全部覚えるっていう作業を。まあ、あともう暗唱ですよね。
暗唱もされているんですね?そうですね。今それは、あの、えっと、オンライン英会話でも先生に教えてもらった英文っていうのを全部Excelにまとめて暗唱、暗唱っていうことしてるんですけど。まあもうとにかく暗唱だけですね。あっ、じゃあTOEICの公式問題集を使ったものとしては、リスニングの方見てわからないところにマーカーを引い。リーディングもやってます?なるほど。リーディングも同じようにマーカーを引いて、知らなかったなってところを覚えていくってことですね。と、暗唱。暗唱は、えっと、リスニングとリーディングすべて暗唱されているってことですか?そうですね。暗唱を言ってますね。その、まあ完全に覚えてるかって言われるとちょっとアレなんですけど、もう文章がなんとなく体に染みついてくるような感じまで、まあ5回10回というのをずーっと見ては目線外して言ってみてっていうのをずーっと見る。すっふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇふぇ。
あの、全部全部はうるさいんで誰も言えない(笑)。果たしたになるほど。まあそういうことを続けた740点まで行けたってことですね。で、その後もう100点くらいアップしていますよね?そうですね。後はそれをずっと継続して、また2冊目3冊目っていうの同じことをやって、半年後に775点で、またそれをずっと継続して同じことをし続けて、その半年後に金900点まで上がっています。うーん。そっからすぐでしたよね、800撮ったの?そうですね。この790の次がまたちゃんと4ヶ月後にまた上がって、それが845ですね。うーん。なるほど。
スコアアップに効果的だったと感じる勉強法
そこに至るまでで、「あ、これやったから効いたなあ」みたいな、ご自身の中でポイントになる勉強って何でした?暗唱ですかね。もうそうですね、あの暗唱ばっかりしてましたね。あとはまあちょっとしたまあテクニックっていうことじゃないんですけど。オンラインかよ、あり、その言葉を使うとかっていうこともちょっとたまにしていたりしました。例えば、あの、DUO 3.0で良くするっていうことも知らなかったら、それを開いて、オンライン英会話の時にちょっと喋って使ってみたりとかっていうので、なじませるというか、1回インプットしたものをアウトプットでも使ってみるって事ですね。
そうですね、アーマーほど操作と記憶には残りやすくなりますよね。なんか自分の言葉になるんです。ブックが同士というところに住まう自分の言葉感ができるというか、イメージがぐっと頭に残るみたいな感じですかね。
社会人としての勉強時間と仕事の両立
ちなみに社会人なさってるじゃないですか。お仕事ってだいたいどれくらい働いて、どれくらい忙しくて、その中で生活の中にどれくらい勉強時間を組み込みましたか?
えっと、最初は600台のモチベーションで、だんだん700台になって、800台になってという感じで勉強量がちょっと変わってくるんですけど、だんだん連携することに対しての抵抗が減ってきますので、今では例えば休みの日に4〜5時間くらい勉強することもあります。
初期の苦しみとモチベーションの維持
最初は全然できなかったんですけど、本当に15分空いてやっていた時代です。それでも、最初は8時間働いてサラリーマンの方と同じ休みの日数でという感じでした。
600代の頃、700代の頃は今よりも勉強がちょっと苦しくて、そこまでしていなかったです。だから、600代の頃は覚えることも全然していなかったんですよ。700台になって、だんだん公式問題をたくさん覚えることで、前よりも覚えやすくなって、ラックも上がってきた感じですね。
英会話へのモチベーションとその変化
もともとのモチベーションは英会話をしたいというところから来ていると思います。英会話ができたら楽しいじゃないですか。テストのために勉強するのは楽しいものかと言われると、普通はそうでもないと思います。勉強はある意味苦行になるかもしれませんが、それでも頑張ろうと思わせてくれる何かがありましたね。
勉強法と実践の重要性
TOEICの勉強方法については、最終的には岩松さんの方法が良かったなと思います。TOEIC対策をしている人はあまり暗唱をしないのですが、私は暗唱することで効果があったと感じています。問題を解きたい気持ちはわかりますが、まずはしっかり暗唱をしてから問題に取り組む方が結果的に良かったです。
効率的な勉強法の実践
基本的には1回目は2時間計ってトックして、それで終了。その後、リスニングやリーディングで一文一文、1問1問をしっかり理解して分析していくという方法です。特に、英文の中でわからなかった部分を緑のマーカーで引いて、それを暗唱していきます。
暗唱と応用力の向上
このように暗唱を繰り返していくと、応用が効くようになります。TOEICのスコアが900を超えると、さらに発展的な勉強が必要だと思います。英語を話せるようになれば、リスニングも上達するので、スピーキングとリスニングをどんどん繋げていけるようになります。
自分の言葉で表現する力
例えば、英語を暗唱することで、単語やフレーズを自分の言葉にすることができます。最初は覚えるのが大変でも、続けていくうちにそれが自分のものになります。ブログやツイッターでの活動も大切にしていて、自分の考えをしっかりと伝えられるようになることが重要です。
英会話の始まりとその成長
実は、3年前の私は英会話能力が全然なくて、最初は本当に15分間、先生が何を言っているのかわからない状態でした。でも、そこから始めて、しっかりと分かるようになってきました。そのためには、なぜできなかったのか、どうやったらできるようになるのかを考えて、努力を積み重ねることが大切だと思います。
成績向上のための分析と反復
物事に取り組む際、ただ頑張るだけでは成績は伸びません。なぜできなかったのかを分析し、それを改善するために必要なことを考えることが大事です。この方法は、TOEICを受ける方にも伝えたいことですね。
物事に取り組む姿勢
ピアノを弾く時も英語をしゃべる時も、学問を学ぶ時も、結局は「なぜできなかったのか」「どうやったらできるようになるのか」を考えて取り組むことが重要です。
西島さんの努力と成長
英語や他の技術の習得においては、ただ反復するだけではなく、工夫して学び続けることが重要です。これからTOEICを受ける人にもその大切さを伝えたいですね。